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土木工事の見積り算出方法を解説!基本的な見積書の書き方を例文で紹介

公開日時 2022.09.27 最終更新日時 2026.04.17

土木関連の管理業務の仕事を目指すなら、土木工事の見積書を作成できるようにならなければなりません。

管理業務をする人は現場を統括できるだけでは足りず、しっかり利益を確保しなければならないからです。
そこで今回は、例文を使いながら見積書の基本的な考え方や書き方を解説します。

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見積書には「利益は書かない」が「もぐり込ませる」

見積書とは、土木工事業者が、発注者に「うちに発注していただけるなら、この金額でやらせていただきます。内訳はこのとおりです」ということを示す書類です。

見積書の総額には、土木工事業者の「利益がのっています」。
しかし、見積書の「内訳」の欄に、利益は記載されていません。最も簡単な見積書は、以下のようになっています。

材料費10万円
人件費10万円
諸経費10万円
総額30万円

材料費か人件費か諸経費のなかにこの会社の利益が入っているはずなのですが、それは明かされていませんし、明かさなくてもいいのです。

◇納得させることが大切
見積書を作成するには「うまく利益をもぐり込ませる」ことが必要になります。
例えば、見積書の人件費の欄に相場より高い金額が書かれてあったら、その見積書を受け取った発注会社は「人件費がこんなに高いわけがない。もっと安くしてほしい」と迫ってくるでしょう。
つまり、利益を各項目の金額にもぐり込ませるにしても、発注会社が納得できる金額にしなければならないということです。



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人件費と材料費

土木工事の見積書では、人件費と材料費の「つくり方」が大きな壁になるでしょう。
土木工事の現場にはさまざまな種類の職人が入ってきます。見積書を作成する人は、それぞれの職人の賃金相場を知っておかなければなりません。

しかも職人の人件費は、需要と供給のバランスによって変わってきます。地域で土木工事が急増すれば職人の争奪戦となり、人件費は高騰します。

見積書の材料費を算出するには、購入原価を把握しなければなりません。しかし見積書をつくる段階では、実際には材料は購入しないわけです。したがって、材料の市場価格を「1つの材料ごとに」調べなければならないのです。

トラック輸送費はタイヤの消耗まで考慮する

人件費や材料費以外でも、公害対策費や安全対策費、廃棄物処理費、トラック輸送費など、「価格づけ」が簡単でないものは多数あります。

それらの金額は詳細に詰めていかなければなりません。土木工事の見積書では、例えば次のように書き込むことがあります。

 単位数量単価(円)金額(円)
運転手人件費120,00020,000
軽油L10010010,000
トラックレンタル料130,00030,000
タイヤ摩耗費11,5001,500

トラック1台チャーターするだけで、これだけの費用を見積書に書き込まなければならないのです。この事例ではタイヤ摩耗費まで計上しています。



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まとめ

見積書をつくるとき、誰かが「経費一覧」を渡してくれるわけではありません。見積書作成者が、その工事に必要なすべての費用項目を拾い上げなければならないのです。

もちろん、過去の見積書を参考にすることはできますが、今回の現場にだけ発生する作業があったにもかかわらず、それを見積書に書き漏らすと、最悪「ただ働き」になってしまいます。

土木工事の見積書をつくるには、現場のすべてを知っておかなければならないのです。

「今の職場を早く離れたい」「もっと良い条件・良い給料の職場があるはず」 そんな方を徹底サポートします。

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つまり、利益を各項目の金額にもぐり込ませるにしても、発注会社が納得できる金額にしなければならないということです。

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