型枠解体とは?建設現場で知っておきたい型枠解体の仕事内容を詳細レポート
型枠解体とは、コンクリートを流し込むための型枠を撤去・搬出する作業のことをいいます。型枠解体といっても、ただ型枠を取り壊すのと違って、順序や注意点も少なくありません。型枠解体の仕事内容について解説します。
型枠解体とは?
型枠解体とは、型枠内に流し込んだコンクリートが完全に固まったあと、いらなくなった型枠を取り除く作業のことを指します。解体というと建築物を取り壊す作業を連想させますが、型枠解体は鉄筋コンクリート造の建築物を作るうえで必要な作業の一つです。
建築物を作る作業のなかでは比較的簡単な作業として位置付けられていますが、型枠はただ解体すればいいというわけではありません。解体には決められた順序があり、手順を誤ると型枠が崩れて大きな災害となってしまうこともあるため、決して気が抜けません。
型枠解体の仕事内容

型枠解体と解体材の搬出は以下のような手順で進められます。まずはパイプ、サポート、ホームタイといった金物の解体から取り掛かります。金物を撤去したあと、木やパネルなどからなる壁型枠を解体します。続いて、天井に貼られているスラブ型枠を取り除いたら型枠解体の完了です。

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型枠解体では、動きが制限されたり、解体材の集積場所がないような困難なケースでは、経験のある作業員が配置されるのが一般的です。また、安全通路を確保し、解体した材料を置かないよう心がける必要があります。とくに、たてパイプの倒壊には注意が必要です。
取り除いたベニヤなどの解体材は、できるだけよい状態で解体するのも大切なポイント。きちんと釘仕舞いを行って、種類や寸法ごとに整理しなくてはなりません。
まとめ
解体作業は建築物を作る工程のなかでは比較的シンプルな作業といえますが、順序や注意点が守られなければ、大事故につながることもあります。建設工事の重要な作業の一つとして、仕事内容についてきちんと押さえておきましょう。
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