鉄道や高速道路を作る際などに、欠かすことのできないのがトンネル工事です。トンネル工事は、特殊な技術が必要で、また危険が伴う仕事でもあります。
しかし、こうした理由から高収入な仕事でもあり、トンネル工事に関わる建設技術者の平均年収は、600~1000万円程度となっています。
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この記事では給料事情や収入UPの方法などをご紹介します。
トンネル工事の建設技術者の年収
建設技術者におけるトンネル工事とは、いわゆる、給料が高額だが、3Kで残業が多いというイメージがあるかと思います。
さらに、夜間の工事が多く、過疎であるというイメージもあるようです。
そんな、トンネル工事に関わる建設技術者の平均年収は、600~1000万円程度となっています。
以下、正社員で年収600万程度の事例です。
- 基本給:23万円
- 各種手当:28万円
- 給料:約50万円/月
- 賞与(年):43万円
- 年収:643万円
同様に、派遣社員の事例では、
- 給料:50万/月
- 年収:600万
となるのが一般的でしょう。
最近では、福利厚生に力を入れている企業も多いため、さまざまな手当があるところもあるようです。
更なる給料アップを望むには
トンネル工事は、現場の場所や状況などに応じて手当などが異なるため、その影響が給料の額にダイレクトに響いてきます。
たとえば、作業サイクルが2交代か3交代かによっても、現場の作業者にとっては大きく生活のリズムが異なってきます。
また、トンネル工事は僻地の山岳地帯で行われることも多いため、その場合には僻地手当や危険手当など各種手当、宿舎、食事の支給といった福利厚生がないとかなり厳しくなってくるでしょう。
より給与アップを望むのであれば、工事に関連する資格を取得してみてはいかがでしょうか。工事内容によっては、資格を所持していなければ携わることのできない業務もあります。
当然、それらの業務には責任が伴いますので、その分給与アップを見込むことができるでしょう。
たとえば、土木現場に配置する監理技術者や主任技術者になる要件の1つに、土木施工管理技士の資格があります。
他にも、トンネル工事の現場で穿孔操縦を行う場合、「火薬類取扱保安責任者」若しくは「発破技士」の免許が必要です。
交通インフラの工事は増加中
現在、各地で高速道路の新設・改修工事やリニア新幹線の線路工事が行われています。これらの一大インフラの工事には、トンネル工事もあり、それに携わる技術者等の建設工事関係者の市場価値が高まっています。
また、インフラ関連の建設需要は継続して需要が見込める為、興味が湧いた人はトンネル工事の建設技術者を目指してみてはいかがでしょうか。
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